基本情報
- 国:イタリア
- 主な地域:カンパーニア
- 主な品種:ファランギーナ
- タイプ:果実味・爽やか・バランス型の辛口白ワイン
特徴
ファランギーナは、イタリア南部カンパーニア州を代表する白ワイン用品種です。近年評価が高まっている土着品種のひとつで、南イタリア白ワインの中でもバランスの良さで注目されています。
味わいは熟した柑橘や白桃、トロピカルフルーツのニュアンスに、爽やかな酸味と軽いミネラル感が重なります。南イタリアらしい果実味を持ちながらも、重たくなりすぎず、飲みやすさと本格感を両立しているのが特徴です。
ピノ・グリージョやフラスカーティのような軽快な白ワインとも、ガヴィのような繊細で上品な白とも異なり、ファランギーナは“果実味とバランス”で魅せるタイプです。イタリア白ワインの幅を広げる存在として位置づけやすい銘柄です。
こんな人に向いています
- 好み:果実味がありつつ、重すぎないバランスの良い白ワインを楽しみたい人。
- 比較:軽快系の白から少しステップアップして、南イタリアの個性を知りたい人。
SUGOI SCORE(すごい酒度)
南イタリア白ワインのバランス型として、果実味と爽やかさをしっかり備えた一本です。
物語性
15
/20
カンパーニアの土着品種としての背景を持つが、歴史的ブランドほどではない。
希少性
9
/15
一定の流通はあるが、土着品種としての個性は十分。
技術・製法
16
/20
果実味と酸味のバランスを安定して表現している。
外部評価
12
/15
近年評価が上がっているが、定番銘柄ほどの安定感ではない。
ブランド力
8
/10
白ワイン好きには知られるが、一般知名度はまだ高くない。
味の完成度
16
/20
果実味、酸味、飲みやすさのバランスが良く、用途が明確。
合計:
76 / 100
総評
ファランギーナは、南イタリア白ワインの中でもバランスの良さで評価しやすい銘柄です。
軽快すぎず重すぎないちょうど良い位置にあり、イタリア白ワインの多様性を理解するうえで、十分に掲載価値のある存在です。
購入先
価格や在庫、ヴィンテージは変動します。購入前に内容を確認してください。